何度登っても楽しいここでアップして、
岩と愛し合うミッキー氏 |
その後、日本一つらい初段は当然敗退。
そして、橋のすぐ脇のリービ課題で悶絶。ミッキー氏はリービやるの初めてと言いつつ、全く迷うことなくリービをキメて、スルスルと登ってしまった。いいイメージをもらったところでのラストトライで僕も完登。これはとっても嬉しかった。
それから、ナメクジの森へ。南西向きの山の上にあるこのエリアは、最後まで日が当たるので夕方に訪れるのが良い。キツツキが木をつつく音とか、いろんな鳥の鳴き声とか、木の葉をガサゴソとゆらずリス?の気配なんかを感じながら、暖かいオレンジ色の光に包まれるのがとっても気持ちいい。
ナメクジスラブはなんとか再登に成功した。直上Pは無理。また今度。
今回はいつもの指が伸びたアナサジ・ピンクとジャストサイズのスクワマの両方でやってみた。感覚が全然違って面白い。ラバーの粘りも全然違うし、スメアリングが効く面の大きさも違う。道具を使いこなすのも難しいね。
ミッキー氏から道具のこととか、スチャダラのこととか、色々聞けて面白かった。スチャダラへの気持ちも俄然高まった。
次回は、諸々の事情で今回は参加できなかった人たちとも登りに行きたい。
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