ようやく隙を見て、北秋川ボルダー。対岸の課題の可能性を探った。
乾燥した手に乾燥したスローパーの相性が悪く、全然持てない。ホールドを川の水で濡らしてなんとか前進が可能になった。ちょっと遠いアンダーホールドに右手を出すときの右足のフックのかけ方に工夫ができて、わずかな進歩を得られた。
岩は冷たく、本当ならばもっと暖かい時期に行くべきだが、この岩は夏は結露していることが多い。4月頃がちょうどいいのかもしれない。
何しろ下地がこれなので思い切って動くことができないのが難点である。川を渡って取り付くのもつらい。
最後は川に流されてフィニッシュ。
0 件のコメント:
コメントを投稿