一本目はマントルが少々難しい。先に完登した山森さんの真似をして華麗なマントルを試みたけど大失敗。見るも無残なアザラシマントルだった。
二本目は逆さまムーブからの乗っ越しがツルツルで奮闘的。以前御岳で登った隙間と同じムーブであることに気づき、完登。
ここから逆さまに |
どちらも小粒ながらテクニカルで楽しい隙間であった。
その後は、未登の岩をいくつか見て、そのうち1つに手を付けた。程良い高さで緊張感のある課題。リップの処理が核心ムーブ。山森さんが見事に初登。僕は、リップを取るヒールフックがヘボすぎて、取ったはいいものの身動き取れず、敗退。
これは登りたかった。というより、登りたい。
また行くよ。
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