ロジャー&SJ、小川山ラストリゾート2P、チームオンサイト成功w。 pic.twitter.com/FMuiPlfDHI— YUICHI (@sj_crag) 2017年5月14日
このルートのことはどこかで読んだことがあったなと思って、改めて調べてみると、素晴らしいという話ししか出てきません。
じゃあ行ってみましょう。
ロープ・ソロでリードし、2ピッチ繋げてオンサイトに成功しました。真ん中の木は掴んじゃいましたけど。
要所要所で休めるルートなので、2ピッチ繋げても難しさはさほど変わらないと思います。繋げる意味はほぼないです。
ただ、プロテクションの弾切れは怖いので、繋げることでその駆け引きをより楽しめたように思います。僕の悪いところは思い切りのなさ、ということを前に書きましたが、プロテクションの節約のために計画的なランナウトを繰り返すこのクライミングで、少しだけ成長できたような気がします。
2ピッチ繋げることのもう一つのいいところは、面倒じゃないってところでしょうか。ロープソロだと、アンカーの構築、登り、下降、ユマール、回収と色々やることがあります。ピッチを切るといちいち全部やらないといけなくて面倒なところが、ピッチを繋げると一回で済みます。作業を減らすことは、ミスの可能性を減らすことでもあります。
その程度のことです。
あと、一人で登るか、二人で登るか。
二人で登るのが断然オススメ。Thumbs upは一本より二本の方が楽しいです。
— Coffee (@Coffee_Kohei) 2017年5月24日
せめて天気が良ければ、上でコーヒー・ブレークを楽しめるのですが。
ビレーのシステムについては色々発見がありました。それは追い追い。
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