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2025年2月10日月曜日

スクワマとジェネレーターミッドのリソール

 もっとかかるかと思ってたら数日後には到着したので、前回また今度って書いたもう一足のスクワマとジェネレーターミッドの話し。

こっちはバーチ。

12月13日:発送

12月16日:到着連絡

14日に到着、現状確認&見積もりまで一ヶ月くらいとの連絡

1月10日:見積もり

スクワマは、基本リソール6,700円と両足のトーパッチの接着660円×2で、8020円。安い。なお、ソール中央の穴はなし。

ジェネレーターミッドは、基本リソール6,700円のみ。安い。

1月12日:決済

クレジットカード。

2月6日:発送連絡

2月8日:到着

こちらの発送から戻ってくるまで、約8週間。

見たところ、出来は良い。ただ、こういうところの処理は凜靴のほうが丁寧なように見える。


左が凜靴、右がバーチ。機能の点でどうかはわからない。

2025年2月4日火曜日

スクワマのリソール

ずいぶん久しぶりにクライミングシューズをリソールに出した。

スクワマのリソールを凛靴さんにお願いした。 

 もう一足のスクマワとジェネレーターミッドも同時に別の業者に出したけど、そっちの話はまた今度。

12月13日:発送

12月14日:先方からの電話で見積もり確認

翌日対応はありがたい。ソール真ん中の穴あり、脇のノーエッジなしで、8690円。安い。

12月14日:銀行振込で支払い

2月3日:到着

こちらの発送から戻ってくるまでの期間は7週間と半分くらい。充分な速さ。

見た感じは素晴らしいでき具合。岩を登るのが楽しみだ。

近々、久々にナメクジスラブに行って、早速ソールをすり減らしてこようと思う。




2019年10月22日火曜日

懸垂・ビレイ用安全環付きカラビナを考える2019

懸垂・ビレイ用安全環付きカラビナを考えたのは、2017年のことだった。

その時に有力だったグリベル・クレプサイドラK10Gツインゲートカラビナを購入してずっと使っていて、とても満足していた。しかし、ツインゲートカラビナを使用したトップロープ・クライミングにおいてカラビナがビレイループから脱落するという事故が発生して、ツインゲートの信頼性に疑問が生じた。クレプシードラに死角はないと書いたんだけど、死角はあった。ごめんなさい。

ということで、改めて考えてみようという企画。

選択の条件は前回と同じ。

必須の条件として、

1. スクリューを閉める必要がなく、自動で閉まってくれること
2. 作業中にゲートが不意に開く恐れがないこと
3. マイナー・アクシスが発生しないこと

追加的に欲しいものとして、

4. ビレイ・デバイスをセットする作業が面倒でないこと

では始めましょう。

BD グリッドロック・マグネトロン





条件1(ゲートが自動でロック)  ◎
条件2(ゲートが不意に開かない) ◯
条件3(マイナーアクシス防止)  ◎
条件4(作業が楽)        △

条件1、3は完璧。2がちょっと心配。ツイッターで頂いたコメントでは、経験なしとのこと。ロクスノのギアオタクでは問題なしと書かれてたような気がする。4はちょっと面倒。ビレイ・デバイスをセットするときにセパレーターからビレイ・ループが外れることがあって、再度セットするためにゲートをもう一度開かないといけないことがある。ゲートを開くのはとても簡単そうだけど。

エーデルリッド HMSストライクセーフロック

条件1(ゲートが自動でロック)  ◎
条件2(ゲートが不意に開かない) ◯
条件3(マイナーアクシス防止)  △
条件4(作業が楽)        △

条件1は完璧。2は、セパレーターがゲートに付いて二重ロックになっているので、不安はなさそう。ただし、セパレーターを上に跳ね上げる方式なので、ビナがビレイ・ループに向かって押されると、ビレイ・ループがセパレーターを押し上げて外れる可能性あり。その時にロックが解除されてゲートが不意に開く可能性が、ないわけではない。3も同じ理由で、ビレイ・ループがセパレーターを押し上げて開いてしまえば、マイナー・アクシスの可能性はあり。4は、セパレーターを押し上げるのが少々面倒で、ビレイ・デバイスのセット時の作業が一つ増えてしまう。

エーデルリッド HMSブレットプルーフトリプルFG



条件1(ゲートが自動でロック)  ◎
条件2(ゲートが不意に開かない) ◎
条件3(マイナーアクシス防止)  △
条件4(作業が楽)        △

条件1、2は完璧。4は、セパレーターを押し上げるタイプなので、ビレイ・デバイスのセット時の作業が一つ増えてしまう。3も、セパレーターが押されてビレイループがセパレーターから外れる可能性あり。

SALEWA(サレワ)ビレイツイストロックカラビナ


条件1(ゲートが自動でロック)  ◎
条件2(ゲートが不意に開かない) ◎
条件3(マイナーアクシス防止)  △
条件4(作業が楽)        △

基本的に上と同じ。

グリベル クレプサイドラK10Gツインゲートカラビナ

http://www.edgeandsofa.jp/fs/edgeandsofa/cat374/gd00366




条件1(ゲートが自動でロック)  ◎
条件2(ゲートが不意に開かない) ◯
条件3(マイナーアクシス防止)  ◎
条件4(作業が楽)        ◎

条件1、3、4は完璧。前回不安があった4も、使ってみたら全く問題なく快適だった。ただ、肝心の条件2が不安あり。例の事故は、二枚のゲートの間に何か(例えばビレイループの出っ張りとか)が挟まるとゲートが開くのが原因じゃないかと推測されている。事故のあったタイプ(ノーマルゲートとワイヤーゲートの組み合わせ)と違って、これは隙間がごくわずかなので、不意に開く可能性は小さい。とはいえ不安はあり。

グリベル クレプサイドラS ツインゲートカラビナ



条件1(ゲートが自動でロック)  ◎
条件2(ゲートが不意に開かない) △
条件3(マイナーアクシス防止)  ◎
条件4(作業が楽)        ◎

K10Gのスモール・バージョン。基本的には同じ構造だけど、ゲートがノーマルとワイヤーの組み合わせなので隙間が大きくて、何かが挟まって不意に開く可能性がより大きい。

マムート バイオニック・クロスロック



条件1(ゲートが自動でロック)  ◎
条件2(ゲートが不意に開かない) ◎
条件3(マイナーアクシス防止)  △
条件4(作業が楽)        ◎

(多分)インターナショナル・ウェブサイトにはないのに日本のウェブサイトにはあって売り切れになってるという謎の商品。条件1、2、4は完璧。死角はないかと思いきや、以下の動画を見るとわかる通り、セパレーターが上下双方に開く仕組みになっているので、不意に開いてビレーループが外れる可能性あり。余計な機能をつけたものだ。惜しい。



DMM Ceros Locksafe

https://dmmclimbing.com/Products/Locking-Carabiners/Ceros



条件1(ゲートが自動でロック)  ◎
条件2(ゲートが不意に開かない) ◎
条件3(マイナーアクシス防止)  ◎
条件4(作業が楽)        ◎

2017年には(多分)なかった新顔。DMM Cerosには三種類あって、通常の手動スクリューゲートのScrewgate、ダブルアクションのKwicklock、トリプルアクションのLocksafe。一番安心なのがLocksafe。自動でゲートが閉まるので、条件1は完璧。トリプルアクションで条件2も完璧。セパレーター押し下げ方式で、条件3も完璧。自動で閉まるゲートと押し下げ式セパレーターが合間って、条件4も完璧。ということで、セロス・ロックセーフに死角はない!


2018年3月23日金曜日

白州・尾白川ボルダー

ちょっと前のこと。娘二人を連れて、ピラニアに向かった。そこでアプローチシューズを購入した。evolvの紐がないやつ。クルーザー・スリップオン。とてもいい。アプローチシューズといえば5.10のガイドテニーだが、日本の泥土葉のアプローチで滑って転ぶこと数知れず。この国には深いパターンが刻まれたソールが必要なのだ。他方で、近くて平らなアプローチにはガイドテニーはオーバースペック。街を歩くのにも、飛行機に乗るのにも、クルーザー・スリップオンが最適だ。

http://www.freeclimbing.jp/SHOP/SA1EVCS2.html

それから、山梨県立考古博物館へ。土偶や縄文土器などを堪能できて子供達は大喜び。博物館の裏には巨大な古墳もあり、また大喜び。

https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/

午後は白州・尾白川ボルダーに移動して、マングースと戦った。あとワンプッシュというところまで行ったけど、ビビって敗退。二度とチャンスは巡ってこなかった。

2017年6月13日火曜日

ロープのマーキング

ロープのマーキングの話しです。

ロープソロ・クライミングに際して、ロープにマーキングをしようと思ったんですけど、何を使うかが問題です。

セオリー通りに行けば、市販のマーカーということで、すぐに思い浮かぶのはべアールのロープマーカーです。税込み1620円。
http://www.lostarrow.co.jp/store/g/gBE16085/

しかし、塗るとロープが硬化するという話がありました。
http://daishizen-boys.blogspot.jp/2014/01/2014-01-15-beal.html

さらに、もっと安いでの良いよねって話は当然出てくるわけです。アルコール系のぺんてる・タフネームが良いという記事を目にしました。
http://mountain-equipment.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-7fda.html

ここでNorlys女史から示唆を受けて知ったのが、BlueWaterRopesのコメント。いわく、「昔はsolvent based markerを使ってたんやけどね。今はwater based laundry markerならなんでもええわ。SharpieのRub a Dub(ラバダブ)とか、ええんちゃうん?」
https://www.bluewaterropes.com/faqs/

で、そのラバダブ、何だかよくわからないけど、用途的には上記のぺんてる・タフネームと同じようなもののようです。これ有力。

しかし、僕が最も注目したいのは、もびさんがかつて使っていたという、ポスカ。何が良いって、色が色々あります。1mおきにマークするとして、5mと10mは別の色、とかだと超使いやすそうです。
http://www.mpuni.co.jp/products/felt_tip_pens/water_based/posca/standard/pc_17k.html


ポスカで行こう!

ところで、BlueWaterRopesって、今回初めて聞いたんですけど、何これ?後でゆっくり調べることにします。

2017年5月17日水曜日

喘息持ちクライマー向け、カムのメンテナンス


動きが悪くなったカムはメンテナンスが必要でして、よく使われているオイル・スプレーをちょっと前までは使っていました。

どうせ初心者なので油の良し悪しが分かるわけでもなく、全く性能に不満はなかったのですが、オイル・スプレーは飛散したオイルを吸い込んじゃうんです。それが喘息持ちにはとても悪いです。当然ながら屋内では絶対ダメです。

そこで、メンテナンス方法を変えてみました。使う道具は、二つ。

AZ 狭所用オイラー 15ml 極細針ノズル付


AZ(エーゼット) CKM-001 超極圧・水置換オイル (オイル50ml)


極細オイル差しを使ってオイルをちまちま注入することで、飛散を起こさせず、吸入を防止します。多少なら屋内でもオッケー。

オイルの種類はいろいろあって、どれが良いのかわからないんですけど、参考になるのは自転車の人のブログです。彼らはクライマーよりはるかに過酷な環境に置かれています。今回選んだのは、水置換のオイルで、これはカムをザブザブ水で洗って、乾かす前に使うことができます。メンテナンスを一挙に済ませることができて、楽チン。

と、これでやったすぐ後に、シリコンスプレーがいいという話を聞きました。スプレーは論外ですけど、調べてみるとシリコンオイルも売ってるようで、いいかも。砂まみれ、苔まみれにしてカムを使う人には、汚れにくくていいのかもしれません。ただ、乾かしてから使わないといけないっぽいので、そこは水置換オイルに優位性あり。

ちなみに、オイルを注入するポイントはアイロンさんのブログに詳しいですが、加えて、以下の箇所にも入れた方がよさそう。


1. ワイヤーケーブルとカムローブの接続部(マスターカム等、繊維のものを除く)
2. 軸の外側

これでうまく行くでしょうか?

2017年5月5日金曜日

懸垂・ビレイ用安全環付きカラビナを考える。

懸垂・ビレイ用安全環付きカラビナの正解は何か?

最近ますます一人でルートを探る機会が増えました。いきなりリードとはいかないことが圧倒的に多いので、上からロープを垂らして、懸垂で降りて掃除して、登り返しながらムーブを探ります。その時にビレイ・デバイスをハーネスに連結するカラビナのお話です。

【この記事には改訂版があります】

BD・グリッドロック・スクリューゲート

http://www.edgeandsofa.jp/fs/edgeandsofa/cat374/gd01247

最近まで、BDのグリッドロックを使ってました。


しかし、このスクリューゲートは、閉め忘れると大変なことになるし、ロープが当たったりして作業中に開いてしまうことがあることも知られています。ヒヤリとしたことは幾度か。また、一人での作業は色々と神経をすり減らすもので、なるべく考えないとけないことを減らしたいところです。

ペツル・ウィリアム・トライアクト・ロック


そこで、ルートを登り始めた時に最初に買ったペツルのウィリアム・トライアクト・ロックを持ち出してみました。これは快適。スクリューゲートを閉め忘れることがないし、閉める作業がない分考えるべきことが減るし、ムーブ探りや掃除中に不意に開く可能性も(全くないわけじゃないかもしれないけど、ほぼ)ありません。支点構築用のビナも全部これにしたいくらい。


問題は、ムーブ探り中に不意にマイナー・アクシスになる可能性があることです。それが気になって、思い切って身体を動かせないし、精神的にも消耗するので何度も懸垂とムーブ探りを繰り返せず、結果的にムーブ探りの効率性が落ちます。この点では、マイナー・アクシス防止機構が付いたグリッドロックが優位です。

そこで、この両者の優れたところをどちらも備えたカラビナはないものかと、調べてみようと思いました。

カラビナの条件


僕がこの目的でカラビナに求めるものは、以下のとおり。

必須の条件として、


  • 1. スクリューを閉める必要がなく、自動で閉まってくれること
  • 2. 作業中にゲートが不意に開く恐れがないこと
  • 3. マイナー・アクシスが発生しないこと


追加的に欲しいものとして、

  • 4. ビレイ・デバイスをセットする作業が面倒でないこと


BD・マグネトロン・グリッドロック

http://www.edgeandsofa.jp/fs/edgeandsofa/cat374/gd01240


条件1、3は完璧。2がちょっと心配。ツイッターで頂いたコメントでは、経験なしとのこと。ロクスノのギアオタクでは問題なしと書かれてたような気がする。4はちょっと面倒。ビレイ・デバイスをセットするときにセパレーターからビレイ・ループが外れて、再度セットするためにゲートを一度開かないといけません。ゲートを開くのはとても簡単そうですけど。

エーデルリッド・HMSストライクセーフロック

http://www.edgeandsofa.jp/fs/edgeandsofa/cat374/gd00285


条件1は完璧。2も、改良されたのか、セパレーターがゲートに付いて二重ロックになっているので、不安はなさそう。ただし、セパレーターを上に跳ね上げる方式なので、ビナがビレイ・ループに向かって押されると、ビレイ・ループがセパレーターを押し上げて外れる可能性あり。その時にロックが解除されてゲートが不意に開く可能性が、ないわけではない。3も、ビレイ・ループがセパレーターを押し上げて開いてしまえば、マイナー・アクシスの可能性はあり。4は、セパレーターを押し上げるのが少々面倒で、ビレイ・デバイスのセット時の作業が一つ増えてしまいます。

グリベル・クレプサイドラK10Gツインゲートカラビナ

http://www.edgeandsofa.jp/fs/edgeandsofa/cat374/gd00366


条件1、3は完璧。エーデルリッドのスライダーロックと違ってセパレーターを押し下げる方式なので、セパレーターが不意に外れる可能性は低そうです。2も良さそうな気がする。4が不安。金色のゲートをビレイ・デバイスの穴に通さないとけなくて、普段使っているシンチとの相性が不明。セパレーターはビナ自体を引っ張るだけでビレイループが収まるので、いいです。

DMM・ビレイ・マスター2

http://dmmclimbing.com/products/belay-master-2/


ツイッターで教えてもらったビレイマスター2。条件1はイマイチ。スクリューゲートを自分で閉めないといけません。スクリューを閉めないとプラスチック部分が閉まらず、プラスチック部分が閉まってないことは一目瞭然だから、閉め忘れには気付きそうですけど。閉めるという作業をしたくないです。2は不安なし。3も不安なし。4はプラスチック・パーツを閉めるのが手間。しかもちょっと硬そう。

DMM・ライノ・ロックセーフ

http://dmmclimbing.com/products/rhino/


シンプルなのに意外と良いかもしれないと思ったのが、DMMのライノ。条件1はロックセーフを選択することで不安なし。2も全く不安なし。3はどうでしょう?4は完璧。もしこれが完璧に機能するなら、ツノを付けただけで全ての問題を解決してしまったことになるわけで、DMMすごい。

他に候補があれば教えてください。

追記

マムート・クラッグ・スマートHMS

https://www.mammut.ch/JP/ja_JP/B2C-Kategorie/Equipment/Climbing-Equipment/カラビナ%EF%BC%8Fエクスプレスセット/Crag-Smart-HMS/p/2210-01230-2540-1

ツイッターで教えてもらったマムートのビナ。スクリューゲートかと勘違いしてましたが、違いました。教えてもらったのとちょっとちがう現行モデルが多分これ。


条件1はまあまあ。ゲート自体は自動でロックがかかりますが、プラスチック部分を自分で閉める作業が必要です。プラスチック部分さえ閉じていれば、条件2は完璧。条件3も同様。条件4は、プラスチック部分を閉じる一手間が入り、完璧とは言えません。結局、プラスチック部分を閉じる作業をどう評価するかですね。

2016年3月2日水曜日

フィンガージャムのテーピングに関する試論

エブリデイ・ジャムジャムで練習中のフィンガージャム。今のところ、テーピングなしでやってます。テープすると、感触が変わるので、ジャムが効く感覚を理解するまではテープなし。ジャムの感覚を習得できたら、テープを使うことがあるかもしれません。

と考えていたところで、フィンガージャムのテーピングについてS條さんから問題提起があり、また、ストレニュアスなフィンガークラックでは指の保護も重要との指摘を受け、僕も考えてみました。

1 フィンガージャムのテーピングの条件

フィンガージャムのテーピングには、ハンドとは異なる困難さがあります。幾つかの条件を満たさなければなりません。
  1. ズレないこと
  2. 指が曲がること
  3. 皮膚の柔軟性が失われないこと
  4. フリクションが失われないこと
  5. 指が太くなりすぎないこと
  6. めんどうでないこと
といったあたりでしょうか。難しいのが、これらの条件の幾つかはトレードオフの関係にあることです。順番に見ていきましょう。

1-1 ズレないこと

当然ですね。テープがずれるときまったはずのジャムも外れてしまいます。最優先で確保すべき条件です。

1-2  指が曲がること

これはとても重要です。吉田さん方式のフィンガージャムは、第一関節と第二関節を曲げることを要求します。この二つの関節が曲がらなければ、ジャムは効きません。

この点において、フィンガージャムのテーピングについての数少ない情報であるSteph Davisさんのテープ法には注意が必要です。以下の動画の後半で、フィンガージャムのテーピングの方法が解説されています。



Steph Davisさんは、血行がなくなるくらいreally tightに巻けと言ってますが、確実に指が曲がらなくなります。また、条件3である皮膚の柔軟性も失われます。それだと、吉田さん方式の第一、第二関節を曲げるフィンガージャムは無理です。Stephさんのフィンガージャムは吉田さん方式とは別の流派なのではないかと思います。

指を伸ばした状態で普通にテープを巻くと、指は曲がらなくなります。指が曲がるようにテープするためには、指を曲げた状態でテープすることが有効です。そうすると、皮膚の柔軟性も失われません(条件3)。ただし、指を曲げた状態でテープを巻くと、テープにシワがよります。これによって、テープがずれやすくなってしまいます(条件1の不適合)。また、できるだけシワがよらないように指を曲げた状態でテープを巻くためには、テープは細いものでなければなりません。細いテープを重ねて貼るため、指が太くなってしまいます(条件5の不適合)。

1-3 皮膚の柔軟性が失われないこと

吉田さん方式のフィンガージャムは皮膚で効かせることが強調されます。Stephさんのようなきついテーピングは、皮膚の柔軟性を失わせ、ジャムの効きを悪くします。

1-4 フリクションが失われないこと

テープをすることには本質的な問題があり、それは、テープは素肌よりフリクションがないことです。フリクションがないと、ジャムは抜けやすくなります。テープをするのであれば、フリクションを確保する方法を考えないといけません。

ただし、テープの上に糊を塗るような方法はズルをしているような気がするので、素肌よりも高いフリクションを求めることには問題があるかもしれません。

1-5 指が太くなりすぎないこと

指にテープを巻くと、指が太くなります。指が太くなると、テープがなければ指が入るはずの細いクラックに指が入らなくなります。指が曲がるように(条件1)細いテープを重ねて巻くような方法だと、なおさら太くなってしまいます。

もちろん、指が太くなることは、時には望ましい結果をもたらすこともあります。例えば、スカスカのオフフィンガーが、テープで指が太くなることによって第二関節ボンバーになったり。ですから、一長一短です。

ここでもまた、オフフィンガーが核心ムーブのクラックだからとテープを厚めに巻くようなことがあると、ズルをしているような気になりますので、注意が必要です。

1-6 めんどうでないこと

これも重要な条件です。岩場でめんどうなことはやってられません。RP狙いの1トライのためならやってもいいですが、日に何度もトライするような時は、ずれて張り替える必要が生じることもありそうです。そう何度もやってられません。指が曲がるように(条件2)かつ、シワがよってずれることのないように(条件1)テープを巻くことはとても骨の折れることです。


2 対応の基本方針

以上の諸条件の中で、指が曲がること(条件2)と皮膚の柔軟性が失われないこと(条件3)は相互に矛盾するものではなく、とても重要な条件です。そして、この二つの条件を満たすようにすると、テープにシワがよってずれやすくなり(条件1の不適合)、できるだけシワがよらないように細いテープを使うと重ね張りで指が太くなり(条件5の不適合)、テープを巻くのがめんどうにもなります(条件6の不適合)。

ということで、ボトルネックは、指が曲がるようにテープを巻くとシワがよるという点にあります。これは伸縮性のあるテープを貼ることで全面解決です。幅広の伸縮タイプのテープをバシッと豪快に貼って、終了。楽ちんです。

使うテープは、ひとまずバトルウィンのテーピングテープELでやってみました。エブリデイ・ジャムジャムでためしたところ、なかなかいい感じです。


3 テープの方法

具体的な方法は、以下のとおりです。

3-1 テープの幅

バトルウィンのテーピングテープELは、50mmか75mmしかありません。75mmは太すぎて話になりません。50mmでは短いです。そこで、半分に割った25mmを第一関節に巻き、第一関節と第二関節との間で適度に重なるように、50mmを第二関節から指の根元まで巻きます。35mmか40mmのテープがあるといいのかもしれません。工夫の余地ありです。第一関節ジャムが出てこないルートであれば、50mmを第二関節に巻くだけでいいと思います。

3-2 巻き方

テープを巻く際には、指が太くなるのを防ぐために、指の脇から巻き始め、巻き始めの部分を少し通り越して、同じ脇で終わるようにします。関節の上と下は二重にならないように。関節を軽く曲げながらテープを巻きます。テープを巻くときに関節を完全に曲げなくても、伸縮性があるので指は曲がります。シワにならないようにするために、関節部分はテープを軽く引っ張って巻くと良いです。どちらの脇から巻き始めるのが良いかと、右巻きか左巻きかも、指によって異なると思います。検討の余地ありです。

3-3 フリクションの確保

クリアできていなかった条件の一つが、フリクションです。バトルウィンのテーピングテープELは、一般的にクライマーが使っている非伸縮タイプのテープに比べると、多少フリクションが良いように思います。

そこからさらに、テープのフリクションを上げる技術を導入します。テープを水で湿らせると、フリクションが増します。この技術を導入するためには、テープに撥水性があってはいけません。撥水性のないタイプのテープを選びましょう。


4 残された問題

なかなかうまくいっていると思うこの方法ですが、幾つかの問題が残されています。

4-1 指が太くなる

バトルウィンのテーピングテープELは、一般的にクライマーが使っている非伸縮タイプのテープに比べると、厚手です。重ね張りしないとはいえ、指が太くなります。この点は、今回の方法の最もクリティカルな問題かもしれません。特に第一関節ジャムでは影響が大きいような気がします。どの程度影響があるかは、もう少し実験を繰り返して判断する必要があります。

この問題は、より薄いテープを探すことで改善できるかもしれません。候補はあるのですが、入手が少々大変そうです。手に入ったら実験して報告します。

4-2 ずれないのか?

テープの最も大事な条件は、ずれないことでした。バトルウィンのテーピングテープELは、木枠のエブリデイ・ジャムジャムでは、ずれません。花崗岩の結晶が食い込むようなクラックではどうでしょうか?厚みがある分、結晶の食い込みには弱いかもしれません。実地投入で実験する必要があります。


5 まとめ

以上、フィンガージャムのテーピングについて考えてみました。伸縮性のあるテープを巻くことでほとんどの問題を解決してしまうという、非常に大雑把な対応でしたが、一応の解決にはなっているように思います。本物のクラックで試してみて、また報告します。


追記
ガビガビの岩だと結晶が食い込んでずれてしまい、全然ダメでした。大失敗。

2016年2月20日土曜日

ユマールが分からない

岩を掃除するのにロープ登りができると便利なので、アッセンダーを使っています。

システムは、方々で素晴らしいといわれてる、こちらを真似してます。ただ、マイクロトラクションではなく、トランゴのシンチを使っています。ちなみに、初めはCTのクリックアップを使おうとしましたが、クリックアップはロープを折り返すとロックしません。

シンチで代用するメリットは2つあります。

第1に、シンチだと、いつでも下降できます。少しだけの下降ならアッセンダーをずらして、長く下降するときはアッセンダーを外すだけ。奥多摩の小さな岩で上がったり下がったりを繰り返す掃除には、すぐに下降に入れるシステムはありがたいです。

第2に、上記ブログ写真右上の、Rappelling Devicesが丸ごといらなくなり、軽量化が進みます。

マイクロトラクションとシンチだと何%かの効率性の違いがあると思いますが、奥多摩の小さな岩ではほとんど意味を持たない差だと思います(実際に何%の差があるのかは気にはなります)。

自分で使っていてなんですが、このシステムには、僕が理解していない点が2点あります。第1は、上記ブログのシステムの理解の問題で、第2は、シンチで代用した場合のリスクの評価の問題です。

第1に、上記ブログの以下の一節の意味が理解できません。どなたか分かる方がいたら教えていただきたいです。

フィックスポイント直下、ロワーコネクションホールに接続しているセルフビレイの環付カラビナを支点に移す際は、アッパーコネクションホールに接続しているオーバルカラビナにフリーエンドのロープをクローブヒッチで固定すれば良い。

このシステムなら、アッセンダーとマイクロトラクションの2つのデバイスからのバックアップを取っているので、セルフビレイ用環付きの移動は問題ない。

基本的な考え方は、1つのデバイスに依存せず、常に2つのデバイスから確保した状態を維持するということだと思います。具体的には、セルフビレイの環付カラビナをアッセンダーから外すと、マイクロトラクション1つに依存することになるので、かわりにクローブヒッチでロープを固定。これでマイクロトラクションとアッセンダーの2つのデバイスから確保ということでしょうか(すでにここで僕の理解は間違っているのかもしれません)。

で、問題は、クローブヒッチでアッセンダーに固定したロープがどうやってセルフビレーとして機能しているかです。このロープは、マイクロトラクションを介してハーネスと繋がっているはずです。ということは、何らかの理由でマイクロトラクションが機能を失えば、クローブヒッチでの固定は意味を失うので、結局はマイクロトラクション1つに依存していることになるのでは?

第2の疑問は、マイクロトラクションをシンチで代用した場合の話ですが、シンチ1つに依存することをどの程度のリスクと考えるべきでしょうか?1つのデバイスに依存しないという基本的な考え方はわかるのですが、ビレイデバイスを信用できなければ、ビレーはやってられません。両手を離すからビレイとは話が違うでしょうか?

どうでしょう?

2014年11月1日土曜日

非常識な熱さ、屋外用カイロのすすめ

僕は極端な冷え症で、極度の寒がりです。指先の冷えは、冬になると水道の水を温かく感じるくらい。

冬の岩場は大変。一時期、真冬でもTシャツおっけーの障子岩南東面に通ってましたけど、それも限界を迎えて、ついに日陰の寒い岩場に進出することになりました。そこで必要になるのが、指先のかじかみ対策。

一般的なのは焼き石ですけど、加熱し過ぎてチョークバッグを貫通したって話しを聞くと管理が難しいと感じるし、バーナーは荷物になるし、そもそもバーナーを使うのが妥当でない岩場もある。

ということで、紆余曲折経てたどり着いた結論が、屋外専用カイロ「熱々」


スーパーとか薬局で売ってるのはみたことなくて、オンラインショッピングすることになりました

最高温度79度平均温度60度平均持続時間8時間。カイロとしては非常識な熱さになります。極寒の岩場でも機能停止することはありません。一日もちます。

僕は一番寒い時期は一日の岩場で4個使うことが多いです。

二つはチョークバッグの中に。これでチョークバッグはずっとぬくぬく。かなり熱いので、指先がかじかんだらチョークバッグに手を突っ込んで解凍できます。

それから、ダウンジャケットのポケットに左右一つずつ。ビレー中や休憩中は服の中にシューズを入れて、シューズが温まるようにします。シューズを履いても足指が痛くならないし、冷たくなりません。この二つは、クライミング中は脱いだ靴の中に入れておいて、靴の中を温めます。ビレー中も足指が冷えません。

岩場での寒さ対策にお悩みの方、焼き石をやめたい方、いかがですか?

2014年7月9日水曜日

Inti from TENAYA

テナヤのインティが1足、お亡くなりになった。とても良い靴でした。

生前のお姿

ベルクロを留める金具がとれた

右足の裏とつま先に大穴

左足のつま先も穴

前から興味があったので、この機会にクライミングシューズの解体。

まずはアッパー。ベルクロにさようなら。

中央の2枚(名前は不明)もさようなら。

縁取りもさようなら。

正面から大胆にカット。

中の側面と底の継ぎ目は糸が切れていた。

横幅が広い足なので、この部分にかかる負担が大きかったのかもしれない。

底は3層構造

ラバーと、馬蹄形のシャンクと、内張り

このシャンクが絶妙な柔らかさとエッジを提供してくれてたんですね。合掌。

クライミングシューズの3枚下ろし、完成。

残った皮(アッパー)

勉強になりました。残るIntiはあと3足。

2014年3月29日土曜日

《エゴイスト》day2の御岳と、ギアの話し

数年前に離陸に失敗した《エゴイスト》(初段)。

今回は離陸に成功して、2手でた。

また行きます。



○買って良かったギア

・プッシャーのサック


今年の小川山では荷物が増えそうなので、大容量と聞いて買ってみた。すでに大満足。岩場のお昼寝が快適なこと、ベッドのごとし。

・屋外専用カイロ「熱々」


「屋内で使わないで下さい」の警告付きの、強力カイロ。寒い岩場でも威力を失わない優れもの。ポケットに2つ、チョークバッグに2つ。焼石いらず。

・ペツルのハーネス、アジャマ

ループも丈夫

ワイルドカントリーのブーストの失敗を経て、購入。ありゃまあ、快適。ウェストの細さのわりに腿が太い僕の身体には、レッグループが調節できるものではないといけないことが判明。前に使っていたカンプのハーネスはレッグループが太めだから、例外だったようだ。ループが縫い付けられていて、強度は十分。

・登山用のスパッツ

もう何年も前に山に登ってみようかと思って買ってみたスパッツ。ずっと使われずにいたものが、大雪の後の岩場のアプローチでようやく日の目を見た。

・頭部を覆えるネックウォーマー


ヘルメットをかぶった時に耳を隠せるネックウォーマー。表面積の大きい耳が出てると、冷えますからね。

・ズボンの上に履くズボン


ワークマンで購入した、ズボンの上に履くズボン。ビレー中の冷え防止に効果覿面。内側がツルツルなところがとても大事なポイント。

・テントのグラウンドシート

これまた数年前に買って、小川山で年に数度使われるだけのテントのグラウンドシート。岩場で使うにはとてもいい。ビニールシートより遥かに使いやすい。


○買わなきゃ良かったギア

・ワイルドカントリーのハーネス、ブースト

ここここで書いたとおりお亡くなりになった。短い命だった。

・エマージェンシーシート(封筒型)

岩場で敷く&くるまってお昼寝の為に買ってみたけど、大きすぎて使いづらかった。クッション性がないから、快適性が低すぎ。その上、今期はお昼寝の機会も意外と少なかった。プッシャーのサックが登場して以来、活躍の機会はなし。


○番外編

・チョークボール詰め替え袋


チョークボールの詰め替えを楽にするために自作した。ジップロックとペットボトルの頭部を連結しただけ。超ラクチン。

・お下がりのレッグウォーマー

足下を守るだけで随分と冷えを防止できる。ビレー時に重宝しています。

2014年2月9日日曜日

ひさびさ障子岩南東面

それなりに降った雪の2日後の岩選び。初めて岩場でのルートに手を出すクライマーのご案内ということで、岩の冷たさで指先の感覚がなくなるような経験をさせてはいけない。二度とルートに行ってくれなくなってしまうからね。

てことで、信頼と実績の障子岩南東面。

雪は残るも暖かい

やっぱり暖かかった。薄曇りなのに岩も冷たくないし。

僕は《ぺっぺっぺの羽田さん》を使って、一人でマルチピッチの練習。細かいところを忘れていたロープソロのシステムを思い出し。それから、下降&回収&登り返しの練習。ゴボウで登り返しがいちばん疲れる。ちゃんとアセンダーを買えば少しは楽になるのか?あるいは、どうせスラブだからクライミングで登り返しの方が楽なのか?あと、謎なのが、下降の時にトラバース部分はどうするのか。どうしましょ?

練習の後は、《デザートストーム》をお触り。忘れていたムーブを思い出し。離陸直後から厳しいね。一年前の自分が登れたことが信じられない。

そうそう、南東面以外も見学したけど、氷の世界になってるだろうという予想に反して、乾いていた。

三池ロックはカラカーラカラ

南面はカラカーラカラ

南西面もカラカーラカラ

でも雪の世界

気温が低くて氷が溶けないからしみ出さないのかな?

そういえば、ハーネスが死亡しました。ロープが正面に来ないという問題があって、ループを絞るスリングをきつく絞ることで対処してたんだけど、そのスリングを留める金具が弾けとんだ。短い命でした。


しばらくはカンプのエアーに復帰してもらうことになりました。新しいのはどうしましょう?

2013年12月30日月曜日

年忘れ、障子岩。

暖かさを求めて、障子岩南東面。いつものパートナー松氏と、h野さんと。ジェットセットの年末コンペとグラメンバーとパンプと続いて全く力がなかったので、アクティブレスト。

いつもの《ぺっぺっぺの羽田さん》でアップして、《アドレナリンジャンキー》(5.12b)をお触り。悪い悪い。結局ほとんどムーブは解明できなかった。強くなったらまた会いましょう。


あたたか岩場で良いアクティブレストができました。

そうそう、秋口に新しく買ったハーネスがイマイチです。安いので良いかと思って買ったワイルドカントリーのブースト。


レッグループ側のタイインポイントに段差があって、ロープがそこにひっかかって、真ん中に来ない。結果、ハーネスが斜めになる。ハングドッグする時に疲れる。

前に使っていたカンプのエアーはこちら。


こちらは段差がないから、ひっかからない。ロープは常に真ん中。これは買う時には気付かなかった違い。エアーに戻そうかな?

2013年12月4日水曜日

クライミング・シューズの現況

テナヤのオアシが気になるという声が方々から聞こえてきます。僕も気になります。

勢いで散財する前に、現状分析。

○ロックピラーズのオゾンQC
もともとサイズがギリギリでビニール必須だったところ、リソールでさらに小さくなって、もはや履けない。処分先を探し中。

○テナヤのインティ
・1号
ビブラムにリソールしてベストな状態。岩場で活躍中。

・2号
ハイフリクションにリソールした後、岩場で履き込んだ。薄くなってきてるから、リソール待ち。アップルートではまだ使える。

・3号
先日、オニキスにリソール。岩場での活躍を待っている。

・4号
一夏の花崗岩のスラブでつま先がかなり薄くなってきて、現在はジム用。

○ブラックウィング(赤)
購入したのは2年前?いつまでたってもソールが減らないのは、滅多に履かないから。履くのはシビアなヒールフックの時と、フットホールドが5mm以下の時だけ。それ以外はインティで済む。


オアシを買うとしたらブラックウィングがダメになってから。そのブラックウィングはいつまでたっても元気なまま。ということで、オアシを手にする日はしばらく訪れそうにありません。

2013年10月26日土曜日

アキュバック

ストレッチポール(のまがい物)に続くセルフケア・グッズ、アキュバック。

ロクスノのギアオタクを見て買ってみた。こんなのです。


これがすごくいい。背中の下に入れて仰向けになってゴロゴロしてると、凝り固まった脊柱起立筋があっというまに柔らかく。背中がぺたんこになる感じ。

2013年10月22日火曜日

クライミング用靴下の決定版

思い悩んでいたクライミングシューズの下に履く靴下が決定した。

Tabioのレーシングラン・エアー。「靴下屋」という名前の靴下やで売ってます。


公式サイトにはこんなアピールが。


1,2,5,6あたりはうれしいですね。さらに、生地は十分薄くて、クライミングには最適です。気がかりだった足裏の滑り止めも、履くときに引っかかることはなく問題なし。

ということで、靴下はもうこれで決まりです。