少し前のことですが、ジルマ・ルセフのインタビューを聞いて、感銘を受けました。
自らを失脚させた政敵のmisogynyを批判し、信頼できる人物ではないと批判し、その腐敗を批判します。
他方で、アメリカ人であるチョムスキーからブラジルは腐敗していると批判されると、お前らに言われたくない、サブ・プライム・ローンを見てみろ、と拒絶します。
内に向けては呵責のない批判を行い、外に向けては批判を拒絶する。しかもそのどちらもが、ブラジルという価値を擁護する一貫した態度に支えられているように思います。
さて、ブラジルという国家を、クライミングのコミュニティに置き換えた時に、何がい
言えるでしょうか?我々はどのように振る舞うべきでしょうか?
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