2026年4月8日水曜日

ゴルゴ31、キープ・レフト、クニマス、大吉、キープ・ライト@兜山

兜山でスポーツルート。

まずはライオン岩で《ゴルゴ31》(5.10a)。アップで登ったら、意外とホールドの向きが悪く、バランスも悪く、登りにくかった。興味深いルートだけど、アップには向かないと思う。オンサイト。

もう一つアップでのろし台に上がって《キープ・レフト》(5.10a)。「左の壁は足でのみ使用可能」という限定があるんだけど、「左の岩」が何を指すのかがいまいちわからなかった。これは、《クニマス》の黒い岩を指すのか、それとも、《クニマス》の黒い岩と《キープ・レフト》のボルトのある岩の間にある白い岩を指すのか?間の白い岩なしだと5.10aでは済まなそうだったので、白い岩は手でもアリと解釈して登った。でもそれだと《けむり》(5.7)とほとんど変わらないような気もする。よくわからない。一応落ちずに一回で登った。

で、この日の本題の《クニマス》(5.11a)。気合を入れたオンサイトトライだった。こちらも限定があり、「右の岩は使用しない」と記載されている。と同時に「易しいクラックから」という記載もある。で、このクラックというのは右手のクラック、つまり、《クニマス》の岩と《キープ・レフト》のボルトのある岩の間の白い岩と《クニマス》の岩の間のクラックだろうと推測した。つまり、間の白い岩はアリで、《キープ・レフト》のボルトのある岩はナシ。ということで登ってみたんだけど、そうすると、4本目のボルト辺りまでずっとカンテの右の溝を登ることになった。4本目のボルトが右の方にあるのはそういうことなんじゃないかと思うと同時に、これだと《けむり》(5.7)とほとんど変わらないんじゃないかと思わなくもない。もしかしたら「易しいクラック」って右じゃなくて左のクラックだったんじゃないかって、これを書いている今になって思った。でもトポのラインは右寄りに引かれている。というわけで、よくわからなかった。一応落ちずに一回で登った。

本題はモヤっと終わってしまって、次は《大吉》(5.11b)。ガイドブックでたごさんがすごい顔で登ってるやつ。オンサイトトライは、2本目のボルトにクリップしたあとに油断してガバにおいた足がスリップしてフォール。テンション1回でトップアウトした。2回目でRP。「左の岩は使わない」という限定があるんだけど、このルートに関しては全然気にならなかった。ところで、4本目のボルトはその上の棚を取って左の突起に足を挙げるまでクリップできないと思わない?ランナウトして怖かったよ。

最後は《キープ・ライト》。これは強烈だった。ムーブが分からない、ホールドが遠い悪い、クリップできない、などなど。散々な思いをしてヌンチャクを掴みながら這々の体でトップアウトした。ボルトは正面フェースにあるんだけど登るのはほとんどカンテの右みたいな感じで、それであってるのかよくわからなかった。

というわけで、限定と油断に泣いた一日とまとめられることになりそうだが、めちゃくちゃ楽しかったので良し。

また今度。