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2025年1月14日火曜日

白岩滝ボルダー・麻生グルーブ(仮)の完成と、カンテラインのひとまずの完登

 山森さん&キビちゃんと、白岩滝ボルダー。

まずは手前のサンライズ・ボルダーで、山森さんが《麻生グルーブ(仮)》を登った。前回はリップに手が届いて大いに可能性を感じさせるセッションがあり、今回は早々にリップをコントロールして、下からつなげてのトライにも成功。課題を完成させていた。すごい。


この課題のいいところは、壁にあいたポケット。いかにもホールドとして使ってくださいと言わんばかりの奥深いポケットを本当に使って登るのがめちゃくちゃいい。サンライズボルダーにまた一ついい課題ができて嬉しい限りだ。残るは、サンライズ・クリスタル・フェイスの左スタートバリエーションと、リップトラバースと、(たぶんやらないけど)左面か。背後の岩もあり。

それから、上のヘンプ・ボルダーまで上がって、僕がカンテラインに挑んだ。前回はリップに手を出す態勢を整えられなかった。デッドで出すことはできるけど、失敗すると左に大きく振られて落ちることになりそうで、しかも次のホールドは見えづらくほとんどブラインドになる。できればスタティックに手を出す態勢を整えたい。

で、いろいろやってみて、山森さんがナイスなホールド&ムーブの提案をしてくれたおかげで、スタティックにリップを保持することに成功した。上部は蔦を使ってトップアウト。個人的にはクライミングにおいて木や蔦は使っていいと思ってるのでこれでひとまず完成。バリエーションとして蔦なしバージョンもあってもいいので、いずれロープを使ってムーブとホールドを探りに行きたいと思う。今は、緊張感を保ってこの課題を登れたことを喜びたい。掃除とホールド探しで一度ロープにぶら下がってるから、主観的でわずかな満足だけど。



追記

《麻生グルーブ(仮)》は、《ワームホール・パッシン》と命名された。パッシンはpassin'とリップを叩く音のダブルミーニングで、アクセントはシにあるそうだ。グレードは7b。


サンライズ・クリスタル・フェイスの右下スタートは7a+。

2025年1月1日水曜日

白岩滝ボルダー・上の岩とか

某日、山森さん、飯塚さんと白岩滝ボルダー。山森さんと飯塚さんはサンライズ・クリスタル・フェイス右下スタートをやってた。盛大にホールドをぶっ壊してた。僕はサンライズ・クリスタルフェイス・左下スタート。めちゃくちゃ難しかった。あとでビデオを確認したら、動き出しで脇が開く弱点が思いっきり出てた。


また某日、山森さん、村田さんと白岩滝ボルダー。

山森さんはサンライズ・クリスタル・フェイス右下スタート、村田さんは麻生バルジをやってた。僕はちょっと応援したあとで、上のボルダーへ。

上のボルダーの本題はカンテなんだけど、まずは易しいほうからということで、4本登った。あとから山森さん&村田さんも合流。さらに飯塚さんも登場。賑やかでよい。山森さんはサンライズ・クリスタル・フェイス右下スタートを完登したそうだ。すばらしい。村田さんは麻生バルジに敗退したそうだ。強かったけど。

山森さんと村田さんは上の岩の左面右側のSD課題をやってた。惜しくも敗退でまた今度。本題のカンテは最後にちょっと触っただけ。

上の岩をヘンプ・ボルダーと呼ぶことにしょう。


さらに某日、山森さんと白岩滝ボルダー。

まずはヘンプ・ボルダー。山森さんは左面右側SD課題を完成させていた。下部の核心を越えるとあとは易しそうだけど、結構高い。ナイスクライミングでした。


僕は本題のカンテ。上部まで到達したけど、リップに手が出ず、敗退。上部左手取りは左足の乗り込みで、リップ取りは右足で同じことか?またこんど。

帰り際にサンライズ・ボルダー。麻生グルーブをやったけど、やっぱりピンチが強烈。山森さんは左手穴&右ピンチからリップに手をかけてた。すごい。


山森さんが麻生グルーブのかっこいい写真を撮ってくれた。遺影にしたい。


とりあえず、ヘンプ・ボルダーの裏面&左面の課題。




A 《裏面スラブ左》 裏面スラブの左のカンテ状ホールドを使って登る。Font 3くらい

B 《裏面スラブ右》 裏面スラブの右のカンテ状ホールドを使って登る。4くらい。

AとBの間の狭いスラブは掃除不足。

C 《グレートルーフ》 左面左のクロワールからグレートルーフに向かう。結構面白い。5くらい。

D 《第一バルジ》 グレートルーフ右のバルジを登る。結構面白い。

E SDスタート。

DとEの間のバルジもあるかも。



2023年12月4日月曜日

白岩滝ボルダー

 山森さんと白岩滝ボルダー。

山森さんは《麻生バルジ》をさらっと完登していた。しかも、悪いホールドで耐えることで安定したムーブを選択して。流石である。

その後は、《サンライズ・クリスタル・フェイス》。今回ようやくこの課題の下部のライン取りが定まった。左の顕著なホールドマッチから。そこから、右手左手と出した後に右の遠くて悪いホールドを取りに行くのが難しくて、できるんだけど、捨て身のデッドで良いところを保持するのが難しい。そこで良いところを持たないと、左足のハイステップから左手を出すムーブができない。途中ホールドがパキパキ割れたりして迷走し、二手目のホールディングに2つの選択肢が出てきて、山森さんは左の方の斜めホールドだったら右手がスタで出ると言うんだけど、僕は全然できなくて、右足の書き込み力の不足と診断された。そのムーブを頑張ったんだけど、結局僕の場合は斜めホールドじゃなくてすぐ右の水平ホールドでえいやとデッドで右手を出してうまいところに当たることを願うほうが近道なんじゃないかという話に。ハイステップからの左手だしムーブは左膝が痛い問題との折り合い。



また行かないと。

ところで、左端のカンテの《白岩カンテ》はなかなかいい課題なんだけど、今回、前はそこまでじゃなかったはずの丸い葉っぱの植物が繁茂していた。放っておくと岩は自然に帰るというとても深刻な事態が迫っている。地球温暖化の進行ととともにこの問題は更に深刻なものになるだろう。どうしよう。









2022年11月28日月曜日

白岩滝ボルダー・《麻生バルジ(直上)》完登

 またまた飯塚さんと白岩滝ボルダー。狙いは《麻生バルジ(直上)》。

ここのところ飯塚さんと登ると必ずi-VOUを借りてアップをするんだけど、コレがめちゃくちゃいい。指がビキビキあたたまる感触がある。《麻生バルジ》は下部に小さなホールドを保持して足を切って体を反転させるムーブがあって、指が温まらないとしんどいんだけど、i-VOUがあればあっという間に温まる。仕上げに上部の大きなムーブを試してアップを完了したら、完登を目指してトライ開始。

《麻生バルジ(直上)》には極端に難しいムーブはないんだけど、不確実なムーブが4箇所ほどある。一つ目は、小さなホールドを保持して、上の遠いホールドに右手をだすところ(写真)。


出した先のホールドは結構良いんだけど、遠い。持ってるホールドはあんなに小さいのに。


二つ目は、右手を次のホールドに伸ばすところ。出した先のホールドは更に良いんだけど、なんだかバランスが悪くて、ほとんど落ちながら右手を出して、落ちる前にぎりぎり保持する感じ。


三つ目は、左手のブラインドホールドへのデッドポイント。見えない。


四つめは、右手を寄せるところ。ブラインドホールドがちっちゃい外傾ホールドなので、これを保持してデッドポイントを出すのは苦しい。そして、この時点で相当疲れてる。


ということで、不確実なムーブが続くので、スタートからつなげるのは結構難しい。今回はi-VOUアップのおかげで比較的すんなりとすべてつなげるところまで行ったんだけど、二回目の完登トライで、四つめのポイントである右手を寄せるときに、想定と違う場所に手を出していることに気づいた。で、三回目のトライでは想定の場所に出そうとしたら、そこには届かないことが判明。あいかわらず詰めが甘い。一回のトライでものすごく疲れるし、ムーブは迷走するし、これはヤバいぞと思ったところで、飯塚さんのナイスアドバイスが有り、ムーブを丸パクリして4回目のトライで完投した。

《麻生バルジ(直上)》FA、たぶん7Aくらい。

飯塚さんは《麻生グルーブ》に取り組んで、うっすいピンチを保持してリップにドッカンするパンチの効いたムーブに可能性を見出していた。すごい。僕もやってみたけど、麻生バルジのトライで完全に体が終わっていた。

また行かないと。

2022年11月12日土曜日

白岩滝ボルダー・麻生バルジまた前進

 事前にリップ上の掃除を済ませた5度目の白岩滝ボルダー。飯塚さんと朝練で行ってきた。

前回の記録はこちら。https://lowfatclibmer.blogspot.com/2022/11/blog-post.html

中間部のムーブの強度が高くて朝イチだと辛いので、上部のムーブ確認から。右のガバを取ってから2手すすめるムーブを確認。いまいちしっくりこないけど、低い棚に右足を置いて右手を寄せる方向で一応決定。

つなげトライで右ガバから左リップの外傾ホールドを取るところまで行ったけど、右手寄せを失敗。

飯塚さんは右抜けのラインで完登。すばらしい。7aくらいじゃないかという話し。右抜けは下地の岩が恐ろしい。直上は素直なランディング。僕は直上で行きたい。

またこんど。


右抜けの飯塚さん









2022年11月6日日曜日

白岩滝ボルダー・麻生バルジ前進

 白岩滝ボルダー、多分四回目。

以前の記録はこちら。

http://lowfatclibmer.blogspot.com/2021/05/blog-post.html

この後、一人で一回行って、飯塚さんと一回行って、今回が一年数カ月ぶりの四回目、たぶん。

まずは左の《白岩カンテ》。スタートの左手のホールドがトゲトゲしてて最初は痛いけど、一日のクライミングを終える頃には痛みは感じなくなっているのが不思議。6Cくらいと言ってたけど、6Bくらいかも。

それからその右の《サンライズ・クリスタル・フェイス》。右手のホールドがまだ落ち着いていなくて、今回も変化があった。そろそろ落ち着きそう。こっちが6Cくらいかも。

そして本題の麻生グルーブあらため《麻生バルジ》(仮)。グルーブから外れて右に抜けるので、仮称を改名。《麻生グルーブ》は左に抜けるライン。




懸案であった右のガバ取りに成功した。使えないと思っていた左手の斜めアンダーに寄せて、左足は遠目のフットホールドで右足は三つのうちの一番右のフットホールドで、ドカンで成功。7Aくらい?しかし、意外なことにそれで終わりではなくて、今回は時間切れ&掃除不足で終了。

次回、掃除道具を用意してリップをきれいにしないといけない。近々また行きたい。


サンライズ・クリスタル・フェイス、結構むずかしい



2021年5月2日日曜日

白岩滝ボルダー

白岩滝近くのボルダーを登ったので報告。とりあえず、白岩滝ボルダーと呼ぶことにする。岩は南東向きの斜面の沢沿いにある。岩の西側は杉林だが、東側は広葉樹。そのため、午前中は陽が入り、木漏れ日がとても気持ちいい。風通しもよく、気温の高い日も涼しく登れそうだ。マイナーな登山道のすぐ脇にあるので、土日はハイカーが30分に一回くらい通ってくれて、丁度いい心地よさを提供してくれる。元気に挨拶しましょう。

アクセス

車の場合は、白岩滝手前の公衆トイレ前に駐車。ハイキングの方も使う駐車スペースなので、譲り合って詰めて駐車しましょう。



公共交通機関の場合には、JR五日市線武蔵五日市駅からつるつる温泉行きバスで15分、白岩滝バス停下車。そこから駐車スペースまで徒歩10分。


駐車スペースからは、白岩滝へ向かう遊歩道を15分で、林道との交差ポイント。あるいは、駐車スペースの公衆トイレ横から直接登山道に上がって、林道の交差ポイントまでおなじく15分。


林道交差ポイントからは、麻生山に向かう沢沿いの登山道を10分で、岩に到着。




岩と課題


サンライズボルダー

上の写真の左の岩を「サンライズボルダー」とする(右奥の岩はまだ登っていない。あと、この先にももう一つ大きい岩があるけど、それもまだ登ってない)。左面は掃除がたいへんそうなので登っていない。登ったのは、左面と右面の境目のかぶったカンテと、右面の課題。



白岩カンテ

上の写真の左のラインのカンテの課題。かぶったカンテで、カンテっぽいムーブがいい感じ。



このポジションからどこにどう手を出すかが悩みどころ。グレードは多分6Cくらい。

サンライズ・クリスタル・フェイス

真ん中のラインのフェイスの課題。なんか知らんけど岩の表面に極小のクリスタルが付着している。




下の写真のポジションからリップに手を出すのにちょっとした思い切りが必要かもしれない。



麻生グルーブ(仮)

右のラインのグルーブのあたりの課題。ちっちゃいエッジからドッカンと遠い一手になると思うけど、登れてない。結構難しいんじゃないかと思う。