2023年4月30日日曜日

大鹿毛(7A)完登

Horse Neck Projectと呼んでいた水ボルダリングプロジェクトを登った。 


4月から労働環境が変わって、東京の真ん中あたりに2時間かけて通勤している。この生活を3週間続けて、今年度の生活は通勤で消耗して終わることが分かった。檜原村の渓谷は遠くなった。そんなshitな生活が始まる直前にこの課題を登れたことは幸せなことだった。

《大鹿毛》とする。グレードはたぶん7Aくらい。

場所は、南秋川の支流の沢のくらかけの滝。滝の落口の方にもクライミングの対象になりそうな岩があったので、確認のためにまた行かないと。


2023年4月5日水曜日

Horse Neck Project

ここ最近取り組んでいるプロジェクト。昨年から始まった秋川における水ボルダリングの一環。ボルダリングなんだけど下が水でクラッシュパッドがいらない、水ボルダリング。



陸から取り付けて、かぶったカンテを左上に向かって登るにつれてだんだん難しくなって、それと比例するように水が深くなって安全が確保されるという、親切な設計になっている。

いちばん最近のコンディションは、気温がたぶん17℃くらいで、水温は9℃。2回で体が冷えで、頑張って3回めを出して終了。正午ごろに陽がはいるのが良い。これから暖かくなるとコンディションは向上するが、雨後の染み出しがある上に、梅雨以降は滝の水流が増して飛沫で常に濡れていると思われる。シーズンアウトを見据えて取り組まなければならない。


2023年4月3日月曜日

閻魔帳・Water Spider Project

宮下さんと飯塚さんと。

早めに着いたので《正統派》の上の土と石をどけといた。

もっと早めに着いてた宮下さんは最近ガミケンさんがのぼった有頂天をサクッと登っていた。しかも、フルシットから。

宮下さんといっしょに《閻魔帳》の上の土と石をどけてたら飯塚さんが合流。宮下さんは《閻魔帳》をサクッと登っていた。

僕は前から気になっていた手前のスラブを登った。ワイヤーブラシで苔を掃除しながらグラウンドアップで。《仔象スラブ(Baby Elephant Slab)》6級。



この左の隙間を掃除したけど、不十分。

最後はお二人が帰った後に前回から気になっていた水ボルダリング課題をチェックして終わり。Water Spider Project。



また今度。




2023年3月21日火曜日

兜山ボルダー

山森さんと兜山ボルダー。

まずはここ。



写真の岩のさらに左奥の岩とその奥の課題を二つ。写真の左の岩の左側。右の岩の左カンテ。これは被ったカンテをバシバシ系の明瞭な課題でよかった。

真ん中の左寄りから左カンテに出る課題は強烈なワンムーブがあって、敗退。


それから、下の写真のマントル練習課題。これはとても良かった。練習課題として秀逸。一日10回登りたい。



最後に、シーラカンスみたいな岩の左頬と、右頬。左頬はマントル核心。下の写真は右頬。リップの処理が人それぞれ。



シーズンは終わりかも。また今度。

2023年3月20日月曜日

閻魔帳、有頂天



 山森さん、飯塚さんと。

まずは閻魔帳あたり。閻魔帳は前回同様ゴニョゴニョやって敗退。手前のスラブを掃除して登った。苔を盛大に落としてそこそこ綺麗になったところで上の木の根から水が噴き出して、スラブのど真ん中に水流ができた。なんだあの木は。水流の左と右を登ってどっちも5級。水の樹左と水の樹右ということで。

それから、ちょっと前にガミケンさんが登った有頂天。スタートがイマイチわからなくて、完全なSDでやると離陸が精一杯。一個上からだったらできそう。で、リップからの練習でめちゃくちゃ苦労したけど頂点手前まではなんとなく分かった。これは良い課題。

また今度。


2023年1月11日水曜日

2022年のクライミングと2023年の展望

2022年のクライミングはあいかわらず散発的なものだったが、幾つかの成果はあった。

一つは、山森さんと一緒に登った《氷細工の竹とんぼ》。秋川流域にトラッドルートをという試みが一歩前進したのは良かったんじゃないだろうか。スタイルとクリーニングのバランスという大事な問題について考えるきっかけにもなった。
http://lowfatclibmer.blogspot.com/2022/03/blog-post_5.html

それから、《ヘナ〜》7aと《ひのはらダイレクト》7aという、とうげん橋エリアの二つの課題。特に前者は、下地が水のボルダリングという新しい楽しみを教えてくれた。
http://lowfatclibmer.blogspot.com/2022/12/blog-post_8.html

《ヘナ〜》のことは書いてなかったので、そのうち書かないと。

そして最後に、《富士見カンテ》-Mt. Fuji over the Arête- E1 5bと、《ウェルシュ・スクールボーイ》-Welsh Schoolboy- HVS 5aの二つのトラッドルート。こちらは、フラットホワイト・プロジェクトに戻る足がかりとして取り組んだもの。
http://lowfatclibmer.blogspot.com/2023/01/blog-post.html

さて、2023年の展望はというと、久しぶりに目標を定めておきたい。目標は二つ。一つ目は、フラットホワイト・プロジェクトに戻ること。今のフィジカルでは話にならないけど、一度戻る。最大のプロジェクトであることを忘れないように。二つ目は、秋川流域での岩探しを最低でも10箇所。このエリアでのクライミングの維持発展にどれだけ貢献できるか、やってみよう。


2023年1月10日火曜日

ウェルシュ・スクールボーイ、富士見カンテ@兜山

 2022年の終わりごろ、兜山(岩場としては兜岩?)の(たぶん)未登のトラッドルートを登った。

以前(2021年だっけ?)、山森さんと一緒に稲妻クラックを登ったときに気になっていた左のカンテに重い腰を上げようと掃除に向かって、まずは右のコーナーを掃除したらヘトヘトになって、日を改めて左のカンテも掃除して、登ったのは大晦日になった。

先に登ったのは左のカンテ。


富士見カンテ(Mt. Fuji over the Arête)E1 5bくらい

晴れていればカンテ越しに富士山をドッカーンと望めるナイスなルート。薄被りのカンテだけど、下部は段々になっていて楽ちんで、上部はフェース面のフレークの助けを得て登れた。スモールカムがバチ効きでプロテクションも問題なし。山森さんがフラッシュで第二登。

あとに登ったのが、右のコーナー。


ウェルシュ・スクールボーイ(Welsh Schoolboy)HVS 5aくらい。

広くなったり狭くなったりするコーナークラックで、こちらはプロテクションを事前に考えてなかったので、ちょっと頭を捻った。何度覗き込んでも奥の2枚のローブを目視できないセットで、たぶん大丈夫だろうしたぶん落ちないだろうと諦めて登った。上部の穴に入ったところのプロテクションも苦しかった。でもムーブはこっちのほうが簡単。

Welsh Schoolboyの方はおまけみたいなもんだけど、富士見カンテはオンサイトトライしたら結構楽しいんじゃないかと思う。