2013年3月25日月曜日

マメの記録

ちょっと前にジムで登っていた時に指の皮がベロンチョしたので、その記録。破れたのは、右手の中指の第一関節の手前。皮の剥離と同時に小さな穴があいて組織液がしみ出してきた。皮はめくれてはいない。

day1
ジムトレの最終トライで皮が剥離。剥離した部分をそのまま維持。

day2-3
放置。組織液がしみ出してきて、剥離した皮は浮いた状態。

day4
岩場でクライミング。穴をアロンアルファで塞ぎ、テーピングを巻いて。クライミング中に組織液がしみ出した。入浴後、絆創膏。

day5
雑菌が繁殖した様子。炎症を起こして赤く腫れている。内部を流水ですすぎ、絆創膏等を巻かずに露出された状態を保つ。

day6
穴の周辺の皮が硬化。それ以外の部分は、下の皮膚と剥離した皮が再接着開始。再接着は、中央部から周辺部へと進む。接着が進んだところから、赤い色がピンク色に変わり、痛みも和らいでいく。

day7
痛みは完全に消失。硬化して剥離した範囲が拡大。再接着の面積は全体の半分ほどに減少。

day12
再接着の範囲がさらに減少し、穴付近の剥離した皮が薄くぼろぼろになってきたので、この際まとめて全部皮を除去。除去した後には新しい皮膚ができていた。しかし、一番上の皮は薄くて部分的。

day13
インドアトレ。痛みもなく、クライミングには支障なし。ただ、新しい皮は薄い。もう少し待っても良かったかもしれない。

day17
完治。岩場でのクライミングにも支障なし。

0 件のコメント:

コメントを投稿