石器人スラブ |
今回は、《ボストン倶楽部》初段と《石器人スラブ》初段を登るぞ!と威勢のいいことを言って出発。計3名で7時過ぎに自宅発、明大前で1人拾って、10時半頃駐車場に到着。
まずは、《ワシントン倶楽部》2級。打ちまくって完登。スタートで右手のひらの付け根のフリクションを使ってたけど、トライを続けると右手のフリクションなんてどうでも良くなってくるのが不思議。バランスがつかめると足で立てるようになるのか?
次は《石器人スラブ》。あと少しのところまでいったものの、指皮が売り切れて、足も立てなくなって、終了。
みんながエ・モーションに打ち込み始めるものの、皮がなくなった指先から液体が噴出していて、岩を触るとみんなに迷惑がかかるので、別の課題に目を向ける。
《フィンガークラック》7級
リーチの関係でかなり高いところに届いてしまう。右手でクラックのヘリをおさえて、左手を高いところにシンハンドのジャム。そこから右手でクラック左手のガバがとれる。マントルの時に左手をハンドジャム。ということで、フィンガージャムらしくないものの、すごく面白い課題。
隣の《フェース》6級
かかりのいいホールドをつないで、マントル。楽しい。
その隣の《マントル》8級
マントルがへたくそすぎて怖い。下地が良ければ20回くらい登ってマントルの練習をしたいところ。
で、暗くなって終了。
帰りは友部のジャンクションまで1時間ほどの渋滞。ジャンクション直前で渋滞30キロの情報に触れて、鶴ヶ島まで下道を選択。5時台に帰路について、家に着いたのは10時過ぎでした。
運転してくれた松氏、ありがとう。
あ、《石器人スラブ》は登れなかったし、《ボストン倶楽部》に至っては触りもしなかった。
しかし、ひさびさのフリクション・クライミングで癒された。
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