2025年2月21日金曜日

バイソン周辺三たび・《木だけに気になる、なんてね》、逆さまカンテ

 ガミケンさん、西條さんと山頂ボルダー。

今回はともだちの側から登った。ともだち周辺でアップして、ガミケンさんはともだちの岩のラインを登ってた。

それから、後ろの木が気になる課題を登った。《木だけに気になる、なんてね》ってことで。

で、大きく移動して、逆さまカンテへ。前回到達したマッチからの一手がわからなかったけど、ガミケンさんのナイスアドバイスにより解決。ホールドを持ったら引くことが必要らしい。ただ、この一手を出してもその次に動けない。ガミケンさんはそこも楽々とこなしていた。


最後にフィンガークラックを登った。ガミケンさんが端正なジャミングで一抜け。私が力任せのレイバックで続き、最後に西條さんが締めた。最高だった。


また今度。



バイソン周辺再び・ダブルカンテ・逆さまカンテ

 山森さんとバイソン周辺再び。

少ないアテンプトでプロジェクト完登を目指す山森さんは昼頃到着するということで、先にエリアに上がって、前回目をつけていた丸っこいダブルカンテに着手した。

デッドでバシバシを数手で、行き詰まった。岩自体はそんなに大きくないんだけど、下地が斜面で、落下距離がそこそこ。万一斜面を滑り落ちると崖で、緊張感が高まる。

あーでもないこうでもないといくつかのムーブを試していると、山森さんが登場した。ムーブについて意見交換して、山森さんは少し離れたプロジェクトに向かった。

右手を出すか、左手を出すか、何度か両方を試して、左カンテの奥のV字状ホールドに狙いを定めた。ブラインドホールドへのデッド。なんとかホールドを捉えたものの持ちどころが悪かったアテンプトでは、強引に右手を頂点に伸ばしたが、そこから動けずフォール。斜面に敷いたマットでバウンドして、一段下にとばされ、ヒヤリ。次のアテンプトでブラインドホールドの良いところに手が届き、完登。上の方にガバがあるねと山森さんが言ってなかったらアウトだった。このガバもブラインド。一か八かで手を伸ばしたら指がかかって、岩の上にずり上がったら、プロジェクトの山森さんが見え、完登の喜びを叫んだ。

この課題、今の実力にマッチしていて、良い取り組みができた。掃除は木の棒につけたブラシで。棒が届かないところは掃除なし。苔まみれのカンテで中継したり、ビクトリーガバには落ち葉が積もっていたり、グラウンドアップの難しさに負けずに登れた。次に登る人(いれば)は、自由に掃除してください。

午後は山森さんPの横の逆さまカンテ。前回は逆さまムーブでヒールをかけていたブロックがごっそり落ちて、振り出しに戻ったのだった。ヒールがかからなくなって一気に難しくなってたけど、ピンチフックでギリギリムーブができることが確認された。

また今度。


2025年2月10日月曜日

スクワマとジェネレーターミッドのリソール

 もっとかかるかと思ってたら数日後には到着したので、前回また今度って書いたもう一足のスクワマとジェネレーターミッドの話し。

こっちはバーチ。

12月13日:発送

12月16日:到着連絡

14日に到着、現状確認&見積もりまで一ヶ月くらいとの連絡

1月10日:見積もり

スクワマは、基本リソール6,700円と両足のトーパッチの接着660円×2で、8020円。安い。なお、ソール中央の穴はなし。

ジェネレーターミッドは、基本リソール6,700円のみ。安い。

1月12日:決済

クレジットカード。

2月6日:発送連絡

2月8日:到着

こちらの発送から戻ってくるまで、約8週間。

見たところ、出来は良い。ただ、こういうところの処理は凜靴のほうが丁寧なように見える。


左が凜靴、右がバーチ。機能の点でどうかはわからない。

2025年2月4日火曜日

スクワマのリソール

ずいぶん久しぶりにクライミングシューズをリソールに出した。

スクワマのリソールを凛靴さんにお願いした。 

 もう一足のスクマワとジェネレーターミッドも同時に別の業者に出したけど、そっちの話はまた今度。

12月13日:発送

12月14日:先方からの電話で見積もり確認

翌日対応はありがたい。ソール真ん中の穴あり、脇のノーエッジなしで、8690円。安い。

12月14日:銀行振込で支払い

2月3日:到着

こちらの発送から戻ってくるまでの期間は7週間と半分くらい。充分な速さ。

見た感じは素晴らしいでき具合。岩を登るのが楽しみだ。

近々、久々にナメクジスラブに行って、早速ソールをすり減らしてこようと思う。