いつものパートナー松氏&じゅんさんとクライミング。
紅葉も始まりいいロケーションが楽しめるのではないかと考え、長いクラックを訪れることにしました。午前中にお二人が長いクラックを登り、午後はボルダーのプロジェクト、という算段です。
僕と松氏は二度目の訪問。全長30mのアイスドールはやはり素晴らしいクラックで、じゅんさんは登っている最中に後ろを振り返り、山並みと集落と甲府の街を見下ろし、「最高!」と叫んでいました。紅葉はまだ始まったばかり、黄色と赤が緑の中に点々と、という程度でまだまだでしたが、楽しんでいただいたようで、よかったー。
中間の核心部 |
僕は登らずビレーだけ。松氏は厚い手が災いして残念ながら敗退。紅葉の盛りにまた行きたいですね。
予定通りにお昼過ぎにボルダーエリアに移動して、クラックをやりました。まずは、以前見つけて触れずにいた岩と岩の隙間。通称「ケツ」です。
僕は足先行で出だしから腹筋全開で、辛いです。
左のホールドに手がかりを求めて、
腹筋が限界を迎えて吊るし上げられます。
どこかで見たことある光景だなーと思ったら、これでした。
早々に敗退を決め、最後はシンクラックday2。
前回成功した離陸を再現し、右手を出す体勢を作り、エイヤと出してホールドタッチ。一歩前進です。左足の完全な面のスメアがキー。
もう一つのプロジェクトであるナメクジスラブは、暗くなったのでお預け。夜は、某所に集まったロジャーさん、S條さん、konさんと合流し、会合。最高でした。
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