まずは川の側壁のクラック。
挟まる松氏 |
右から順番に練習して、最後にリービテーション。
大穴に右足を突っ込んで、リービテーションをきめて、右足を抜いて...
右足をがっつり突っ込んでるので、リービテーションがすっぽ抜けたら頭から落ちそうで、めちゃ怖い。しかも、水流に磨かれた上に埃が乗ってフリクションゼロの石灰岩で、いつすっぽ抜けてもおかしくない。
右足を抜いたら、その穴に左足を突っ込んで、上の方に右手ハンドジャム。リップをとってからも少々悪い。
無事完登。
そのあとは、正面壁1階で《ウッシー》。
2本目のボルトの後が悪い悪い。むずかしいじゃねーか。
またそのうち。
○アイビーフェイス見学の成果
全体的にプロテクションがしんどい。《アイビー》はRCCとハーケン?《アフロディーテ》はRCCとアルミハンガーとハンガーなしの錆びたボルト。《ヘラクレス》はしみ出しの時期は難しいかな。《天使の梯子》、《たわごと》のボルトはしっかりしていた。小林さん初登のルートはボルトを打ち変えていただいている様子。《たわごと》はスラブ?うーん、どうしましょ?
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