《水滴穿石》は皆さん下部スラブで敗退。強い人たちが立て続けに敗退しています。かなり特殊な分野なので、コツを得るまでは難しいようです。《びっくり箱》の岩は、早々に左カンテに出るラインを取ると随分簡単に登れることが分かりました。僕が登ったときは曲面を直上しています。
《腹ジャム》左の不可能と思われたマントル課題を、ハセさんが完登し、《走るエロンチョ》としました。
走るエロンチョ |
《ワセリナー》の岩では、右ハングのラインを登りました。
追記(2016.03.14):右ハングのラインはRCTさんが既に登られていたようです。当然予想すべきことでした。
最後に、《ワセリナー》の岩の左の小さな岩に課題を設定しました。こちらは48さんが完登。《カバくん》です。
カバくん |
見ていてもなぜ登れるのか分からない、素晴らしいトライでした。
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