障子岩でクライミング、いつものパートナー松氏と、新撰組の弟子と一緒に。のつもりが、もろもろの事情で僕は一人で北秋川ボルダーへ移動しました。
まずは、山の方で目を付けていたカンテの課題。想像と違い、崖の上で大きく振られることになりました。
下地と、リップの鋭いエッジにびびってなかなか登れませんでしたが、覚悟を決めて完登。登る技術よりも着地の技術を問われる課題です。こんな地味な岩でも大きな充実感を得られるのですから、下地は偉大です。
それから、松氏&新撰組の弟子と合流して、河原へ移動し、《カバくん》。
本気のセッションを繰り広げたあげく、敗退しました。これは難しい。最後は、《水滴穿石》で、松氏のトライ中に川の魚を観察して、終了。1日楽しめました。《カバくん》はぜひとも登りたい一本です。
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