日曜日に小川山でスラブの予定で、急遽土曜日からキャンプすることになって、いつものパートナー松氏には日曜日にお一人で来ていただくお願いをして、日曜日の朝合流予定が、松氏カーのパンクにより松氏は小川山まで到達できず、僕は一瞬だけボルダリングやりました。急な変更の結果大変な事態になって、ご迷惑をおかけしました。
午前中、ジャックの新ボルダーの《ダウンはいらない》(1級)へ。
前回の様子はこちら。セレクションの後に行ったんでした。すっかり忘れてた。
右足の乗り込みの顕著なフットホールド以外はほとんど忘れていて、一からムーブを考えて、だんだんと極小ホールドに乗れるようになってきて、ついに乗り込みの顕著なフットホールドを捉えた。
右足に立ち込んで、左足を上げて...あれ?どこに上げるの?ってことでフォール。身体を斜めにしてうまく落ちないと、斜面を走ることになって、辛い。
次のトライで、無事完登。あ〜、面白かった。
スラブらしいスラブ課題でした。でも、両手のエッジの保持とプッシュで悪いスメアリングをごまかす感じかな。これができても、保持できるホールドがない《アルピニスト》は登れるようにはならない気がする。
お昼過ぎの一雨を挟んで、午後も一瞬だけボルダリング。いつでもキャンプサイトに戻れるよう、駐車場から30秒の苔苔の寝たスラブを磨いて登ってみた。
右と中央のラインを登ったら、手で持つホールドが皆無で意外と難しくて、スメアリングだけで登るのがとても面白かった。グレードは不明。次回、松氏に登ってもらうことにしましょう(ノコギリをもって、取り付きの切り株を除去する準備をして)。
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