2014夏も終わり。冬春の奥多摩のシーズンと、夏の小川山のシーズンを終えて、最後にやってくるのが、秋冬の奥多摩のシーズン。
その前に、今年の目標の達成度を確認して、秋冬シーズンの奥多摩での目標を再確認しておきましょう。
◎2014の目標の達成度
2014年の目標はこちら。
○ボルダリング
・初段を2本 ⇒《色即是空》一本のみで、未完
・《ウラヌス》(天王岩) ⇒完登
○スポルト・ルート
・5.11cを通算8本にする(あと1本) ⇒《錦繍の谷》で完了
・5.11dを通算8本にする(あと5本) ⇒《C&Cの下部》の1本のみで、未完
・5.11dを1日でRP ⇒未完
・5.12aを3本 ⇒《543...》と《MT》と、5.12bの《ステルス》で、完了
○スラブ
・5.11後半を登る ⇒《ホップ・ステップ・ジャンプ》完登により、完了
○トラッド
・《予期せぬプレゼント》 ⇒RP
・《完全なる酒乱》 ⇒敗退により未完
○マルチピッチ
・屋根岩3峰で《南稜レモン》のバリエーション ⇒敗退により未完
○トレーニング
・正しい姿勢を身につける ⇒未だ猫背
・前腕ハム化プログラム ⇒指関節の養生のため中止
・キャンパ ⇒一時期やって一定の成果あり。
その他、《ダウンはいらない》と《黒豆》を完登。アンダー強化のための、《田嶋ハング》(初段)と《緑のマント》(初段)は箸にも棒にもかからず。
◎2014秋冬シーズン
○ボルダリング
・御岳界隈で初段を1本。《クライマー返し》と、《モノローグ》。
○スポルト・ルート
・5.11d以上をあと4本
宿題になっているのが、《ブラックボードⅠ》、《ケンシロウ》、《ラップ》(以上、5.11d)《アーバンテイスト》、《北落師門》、《ショットガン》(以上、5.12a)。《ブラックボードⅠ》と《アーバンテイスト》は必須。後はどうしよう?
元旦を区切りにして目標を設定するのと、夏の小川山のシーズンを設けるのは、明確な区切りができる点と、中間の区切りができる点で、とてもいい目標管理になっている。でも、夏にスラブもクラックもボルダーもとなると、夏の小川山シーズンが3ヶ月弱ってのは、短すぎる。どうしましょ?
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