川乗の岩場でクライミング、いつものパートナー松氏と。
調子の悪そうな松氏が昼寝を始めて、つられて僕も昼寝を始めたら、2、3時間は寝入っていたようです。お日様には薄い雲がかかって風もあって少々寒かったけれど、なんとも気持ちのいいお昼寝でした。
2日目の《バグダッド・バーニング》は、下部スラブから前傾壁へ入る一手が解決され、あと少し打ち込めば下部スラブからの離陸が可能になりそうな感触を得ました。亀より遅い進展ですが、まだ2日目。今年の目標は、50回以上かけてルートを登ることですから、目標達成までは道のりは長いです。
合間に周辺のボルダー探しをしたけれど、こちらは成果なしです。アプローチ上にちょっと立派なオフウィズスの岩と岩の隙間がありますが、あそこは手をつけられなさそうです。
次回は《順子ルーフ》でしょうか。《ワセリナー》も登りたいです。
追記:《バクダッド・バーニング》のコンディション
前日しっかりと雨。クラックの左側はびっしょびしょだけど、ホールドとして使う右側は乾いていた。下部の染み出しポイントのホールドはずっと濡れていた。陽が当たってすぐに乾くかと思ったけど、傾斜が強いのでなかなか岩自体には陽が当たらない。冬だったら太陽が低くてもっと早く陽が当たるのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿