アップで《私の家》の後ろの二等辺三角形のカッコいい岩を登ってみた。そこそこ高さがあって、上に行く程ホールドが悪くて、なかなか面白かった。快適に身体を温められる貴重な課題。5級。(苔落としのブラッシングが)いいアップになった。ちなみに、下地にカヌー用のアイボルトが刺さっていますので、マット推奨。
忍者返しの岩に移動して、《クライマー返し》。ナックルジャムがきまらない。左足が棚に上がらない。小指側だろうなー、たぶん。あと、足首の硬さ。
気持ちいい河原 |
あまりにできなさすぎたので、《素登り》に手を出してみた。左カチが思ったより小さい。ヒールがヘタクソ過ぎて、右ヒールの位置をいろいろいじってたら、いたずらにトライ数が増えて行く。マット一枚ではメンタルの消耗が激しいので、早々に敗退。
本題の《遼》は、三手目のホールディングを確認。思ったより左寄りが奥がえぐれていて持てることが発覚。そこから、左足を置いて、上の水平カチを取ってみた。2年半前にやってたムーブだけど、その後ホールドが欠けて様子が変わっていた。前は小さいけどエッジが立った持ちやすいカチだった。ホールドは欠けて大きくなっていたけど、フリクションのない水平カチになっていて、保ち辛くなっていた。小指をホールドの左端に合わせて持つと、なぜかクリンプ出来ない。ホールドの右端が薄いから?小指を外して左寄りを持った方がいいかもしれない。
左手の水平カチを持って、右足をねじ込もうとしたら股関節がつりそうになる所まで確認して、終了。前は右足を外から出してたけど、カチカチ動くフットホールドが欠けたので、内側に差し込まないと行けないかもしれない。股関節の柔軟性アップが課題。
ssやんもがんばってた。
いい感じ。
あーーーーーー。
一手進む成果が出たところで、またもや忍者返しの岩周辺。白狐岩を登ったことがないことに気付いたので、右の方のSD2級をやってみた。初手がめちゃパワフル。お尻をつけると足をいいところに置けない。左はそこそこいいところ。右はスメア。上半身パワーで立ち上がって、右上のガバにどーーーーん。渾身のデッド。これ、マットでお尻が10cmくらい浮いてるから左のスローパーを持てるけど、マットなしでお尻を地面に置いたら、一手下のガバからやることになって、さらに辛い気がする。スローパーにデッド?二手目以降もフットワークが難しくて、敗退。
また行きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿