2015年1月4日日曜日

二度目の三峰ボルダー

やまちゃんと三峰ボルダー。リップ上には雪でした。

どくろ岩黒本48番《カンテ右》(2級)。高い位置のマントルが難しい。敗退。

横転したと思われる人の字岩の川側のマントル課題を完登。御岳のオレンジのマントルと左右対称だった。スタートのスローパーがとってもいい。なかなか苦労したけど、ムーブが分かってしまうと何度でも登れる。マントルのセオリーが分かりません。

シルクハット《手品師》(初段)は下地が下がって離陸不能。

どくろ岩の下流面の隙間を掃除してトライ。隙間が閉じたところの両脇にハンドジャムでスタートして、川と反対側に抜ける設定。超絶難しかった。両足をルーフにフックしてぶら下がって、上半身を反転させて外に出すところまではいったけど、その後が続かなかった。敗退。反転するまでも、ムーブの順序を間違えるとつながらない。とっても面白い。

やまちゃんが《一輪車》と《涼しいマントル》をさらりと完登したところで、《ひも》の方に移動。

黒本13番の《チムニー》(8級)は、アプローチシューズで登れるけど、苔&雪で怖かった。

草もち岩《ペタシ》。ちょっと苦労した。岩が傾いて簡単になったと言う話だけど、それでもとても面白い。

《ベロンチョ凹状》。こちらも簡単になっていているけど、面白い。

《左カンテ》は黒本では5級だけど、ちょっと難しくなったみたい。緊張感があってとてもいい課題になってました。

ゼブラ岩《上級者への登竜門》。3級は甘いかな。でもなかなか面白い課題。

《ゼブラスラブ左》。これも3級は甘めか?とっても面白い。

《ゼブラカンテ》(1級)はスタートが左の岩の上なのか、下の地面なのかが分からなくて、下の地面からやったらとっても難しかった。離陸だけ成功して、敗退。

といったあたりで終了。もりもり登って楽しかったです。どくろ岩の隙間が宿題になってしまったから、また行かないと。よろしくお願いします、松氏。

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