最早何日目だかすっかり忘れ、ナックルジャムのやりかたも、初手を出す体勢もさっぱり忘れた《クライマー返し》へ。
離陸は100%成功する様になったけれども、ジャムをもじもじして、離陸して、左手を出して、落ちる、を繰り返すだけなので、全く疲れず、体は冷えます。
すぐ近くの水の詩の裏をトラバースしてみました。甘いホールドが連続して、体を温めるには良いかもしれません。カチッと持てるホールドは1つもなく、指に優しいのが嬉しいです。せっかくだからと、左の岩との隙間に吸い込まれるまで。
以前登れなかったマミ岩SD2級を登ってわずかばかりの成長を感じ、以前登った《豚の鼻》(1級)を苦労して登って成長のわずかさを実感し、終了。
御岳はいいところです。
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