小川山の予定が、猫が危篤のためいつものパートナー松氏が離脱。一人になったので、岩探しにしました。
KB岩のアプローチから対岸に見えた岩の探索へ。
10mクラスのスラブが無数に。この周辺の岩の特徴なのか、どの岩もホールドはほとんどなく、登れば面白そう。しかし、ほとんどの岩はわざわざボルトを打つほどの大きさでもない。帯に短し襷に長し、ルートに短しボルダーに長し。カムとナッツで登れそうなところはあり、やってもいいかも。アプローチ15分。ちょっと奥に行くと、割れ目のある岩が増えてくる。しかし、岩のサイズは小さめ。さらに奥に行くと、もっと割れ目は増えるけど、サイズはさらに小さく、傾斜は落ちる。
手前のスラブと中間部のクラックが可能性あり。アプローチは短いので、松氏のKB
岩再挑戦のついでに登ってみてもいいかもしれない。
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フィンガーティップのスラブから120度 |
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スラブに割れ目 |
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80度と130度のコンタクトライン |
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スラブに細い割れ目 |
KB岩の先のピナクルは登れるだろうか?
あとはボルダリングを少々。
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リップ取り核心 |
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カンテの実力不足 |
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やさしいクラック |
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マントル核心 |
久々に真面目にボルダリングをやって、着地技術の衰えと恐怖心の増大を感じました。ボルダリングもちゃんとやらないとダメだ。帰りはピラニアで閉店まで。お世話になりました。
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