2017年1月30日月曜日

奥多摩トラッド@zの岩場から、フィンガージャム&ダイノ・ボルダー

久々に帰ってきました、奥多摩トラッド。長い長い花崗岩のシーズンがあけ、日当たりの良い岩場でヌクヌクとクライミングを楽しむべく、帰ってきました。

昨年6月にエイドルートをトラッドでフリー化し、SOLIDARITYというルートを作ったzの岩場。そこにもう一本のルートを拓こうという算段です。半年前に続いて2日目。

まずは松氏がトップロープで試登。巨大なフレークを抱えたまま落っこちて来て大笑いでした。この岩は表面が風化していて、まだ安定していないところがあります。

さて僕の番。テラスから離陸して、まずはクラックからはみ出た木の根にデッド。それをマッチして、次のプロテクションをセット。

離陸時のプロテクションは、こんな感じでした。


マスターカム紫と、ストッパー#3。不安です。

次のプロテクションは、手前に引いたら飛び出しそうなマスターカム黄。とても不安なので、ナッツを一本入れたいところです。入れてる間に木の根が折れないかが不安です。

あとで前回の記録を確認したら、「核心部のプロテクションはマスターカム紫&C3赤でなんとかなりそう」と書かれてました。これは離陸時のプロテクションの話なのか、それとも次のプロテクションの話なのか、すっかり忘却の彼方です。次回はC3を持っていきましょう。

ムーブ的な核心部は、両足を壁面スメアで右手のデッド。それが決まればしばらく安心。

休めそうで休めない中間部をこなした後、上部はリップまで4mのランナウト。カンテを絡めてヒールフック、トーフック、ニーバーなどを駆使してのバランシーなムーブが続きます。最後の最後のエッジを握る力が残っているか否かが、歓喜の瞬間と恐怖の数秒間の分かれ道です。笑が止まりません。


期待通りに暖かい日差しの中で楽しいクライミングでした。2人で2回ずつ試登して、終了。

あとは締めのボルダー。


フィンガージャムからランジです。ここに着いた時点ですでにヨレヨレでしたが、だんだん調子が出てきて、ランジには成功しました。しかし、それで終わりではなく、また次回。

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