2014年12月3日水曜日

久須美ボルダーにはじめまして



隙をついて、久須美ボルダー。車で行けばかかる時間は御岳とさほど変わらない。5分くらい余計にかかる程度か。アプローチがない分、むしろ早い。


結構な高さです。しかも、マントル核心という罠。マットの真上の三角形の辺りまで足を上げて、落ちたときの衝撃たるや。死ぬかと思った。

自然に還っていることは覚悟していたものの、下地にも大きな変化あり。


左の方、《キャッツ》、《日原直上》、《気分は日原》は下地が流されて水没。


こちらも右半分が水没。


本命の《鉄人カンテ》は無事だけど、下地は斜めで、水が流れてじめっとしてた。冬の午後は暖かそうだ。

《スマッシュアンドラン》、《マーケット》あたりは上にたまった雨水が流れ込んで濡れていた。登ってみた《ランニング・アー坊》、《ルンルンひろし君》、《介錯人》あたりは、リップが埃まみれで、危険を感じた。次回はロープを持って行かないと。結局、思った通り何も登れず帰ってきた。


この隙間にも興味があったんだけど、絶賛水没中。

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