2015年3月6日金曜日

スラブからハング@某所ボルダー

前回掃除したスラブを登りに行った。

前回の掃除のときの写真

岩のど真ん中の穴から染み出しがブシャーっと出てたけど、ムーブには支障はなかった。かなり苦労して、これは一日では無理、いや、一人では無理かとも思ったものの、途中で右のステミング課題と左のマントル課題に浮気しつつ、登攀意欲を高めて、帰りのバスの時間ギリギリで完登。上部はランジかと思ったけれど、飛び出す足とは反対側の足がかろうじて壁面に残った。

右足が残ったことで、上部のムーブはさほど厳しくはなく、水流で磨かれた石灰岩のツルツルの面にスメアする下部スラブが核心となった。スメアリングの二歩が厳しく、意外な発見があって打開にいたった。その発見と、その発見の勢いに乗っての上部ムーブの解決は、とても素晴らしい体験だった。

大変な思いをして掃除をして本当に良かった。

なお、下降は左のチムニー。ワイドクラックの経験のない方はとっても怖い思いをするかもしれない。その場合、上部に抜けて左から大回りして降りてくることを推奨。右の石垣は脆い上に下地が悪いので、下降に使うのは危険。

右のステミング課題と左のマントル課題は、本命のスラブの比ではない難しさだった。また行きます。

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