まずはまだ見ぬ岩場の第二次探索(第一次探索の様子はこちら)。大まかな岩の場所まではたどり着いたのではないだろうか。時間と物資の不足により最終確認にはいたらなかったものの、一歩前進。
それから、川乗の岩場で《バグダッド・バーニング》(5.12c/d)。
バグダッド・バーニング |
静かで、暖かくて、気持ちのいい岩場でした。ルートの内容については何も言えることがありません。次回、はじめて触るつもりで新鮮な気持ちで取り組みたいと思います。なお、下部のポケットホールドが染み出しポイントの下に位置していて、タオルで拭いても拭いてもすぐに濡れてしまいました。乾くのは5月か?
バクダッド・バーニングの下部 |
写真の真ん中のヌンチャクがプロテクションとしては一本目。プリクリの設定と思われます。あるいはスリングを垂らすのでも良いかもしれない。写真下のヌンチャクは、アイボルトで、ロープバーン防止用の様です。
早々に切り上げて、《むかしクラック》。下半分がびっしょびしょに濡れていた。いつ乾くのだろうか?これも5月か?
最後に御岳で《魅惑の丸こんにゃく》。思った通りお尻が浮かなかったので、とりあえず、立ちスタートの《丸こんにゃく左》(1級)を登っておいた。凄く苦労した。
あ、合間にこんな課題を登りました。超良い課題でした。
この左を登ってたら、リップが盛大に崩壊して腿くらいの大きさの岩に襲われて死ぬかと思いました。あまり登られていない岩は注意が必要ですね。
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