最初から忍者返しの岩へ向かい、万全の状態で挑む。結果は、またもや敗退。
お昼過ぎは日が当たって岩が暖かい。先週から御岳で登り始めて皮が薄くなった指先からは絶えず液体が染出ていて、ぬめる。太陽が山陰に隠れると岩が冷えてきてコンディションは向上したものの、時既に遅し。昼過ぎの無駄うちで身体はダメージを受けていて、終盤でよれ落ち。10手目のカンテの小さい方のカチを叩いて落ちる。
弱すぎる。
自分の限界を超えたこの課題、ベストなコンディションのタイミングで集中的に挑まなければ、登れそうにありません。早く登りたいよ〜。
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